1300年もの間、焼き物の知恵と技術が受け継がれてきた美濃焼の代表的なうつわ、どんぶりをご紹介します。
どんぶりは、僧たちが米の上に総菜をのせた精進料理「ほうはん」が起源とされ、江戸時代になると、せっかちな職人が気取らずかき込める丼物がもてはやされるようになります。現代においては、忙しい日々での時短料理や、ひとつのうつわで色々な食材を楽しめる手軽さから、海外にも紹介されるほどの人気となっています。
どんぶりの歴史と文化を引き継ぎつつ、今の暮らしにあった美濃焼を作り手の思いと共にみなさまの食卓へお届けします。

mission

美濃焼の可能性を引き出し、物語とともに伝える

1300年もの間、焼き物の知恵と技術が受け継がれてきた美濃。
今の時代の暮らしにあわせて、これまでにない美濃焼の可能性を引き出し、その尊い歴史と文化を次世代へとつないでいきます。
ものだけではなく、その奥にある作り手の想いや物語など、見えない価値とともに産地と食卓をつなぎます。

MINO DONBURI

美濃焼のどんぶり

丼、どんぶり、DONBURI。“どんぶり”はうつわの名前であるとともに、美味しい料理の名前でもあります。美味しい食卓を演出するうつわを、美濃焼の作り手と共にご紹介いたします。

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どんぶりの産地ご案内

美濃焼は、岐阜県の多治見市・土岐市・瑞浪市・可児市で作られています。1300年もの間、焼き物の知恵と技術が受け継がれてきた美濃では、近世から一大生産地を小地区に分け、それぞれに別種の器を焼くという分業制を取ってきました。そんな中、どんぶりの生産を担ったのが、「駄知エリア」です。今もどんぶり生産日本一として知られています。

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